ロサンゼルスを拠点とするヘヴィ・メタル・バンド LIGHTNING STRIKESの最新アルバム
『The King Is Victorious』に島 紀史が参加!
アルバムの詳細等は、情報が届き次第、順次お知らせいたします。
(以下、LIGHTNING STRIKES公式インフォメーション)
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LIGHTNING STRIKES 最新アルバム『The King Is Victorious』
豪華なメンバーとモスクワ交響楽団の参加が決定!
L to R:Norifumi Shima / Barry Sparks / Mariano Gardella / Karpis Maksudian
ロサンゼルスを拠点とするヘヴィ・メタル・バンドLIGHTNING STRIKESは、2016年のデビュー・アルバムに続く新作のレコーディングを進めている。創設メンバーでありドラマー/プロデューサーでもあるカーピス・マクスディアン主導のもと、ニュー・アルバム『The King Is Victorious』には、新たに再編成されたラインナップが参加。日本のギター名手、島 紀史、アメリカの名ベーシスト、バリー・スパークス、新進気鋭のアルゼンチン人ボーカリスト、マリアーノ・ガルデラ、そしてキーボード・マエストロとして再びデレク・シェリニアンが名を連ねる。さらに、マクスディアンはアルバムの壮大なタイトルトラックにおいて45人編成のモスクワ交響楽団と共演している。
島 紀史は、ネオクラシカル・ハードロックのスタイルで知られ、その演奏がリッチー・ブラックモアやイングヴェイ・マルムスティーンといったジャンルのアイコンと比較されるほどの実力を持つギタリストであり、日本を代表するヘヴィ・メタル・バンドConcerto Moonの創設者である。
バリー・スパークスは、ドイツのギター界のレジェンド、マイケル・シェンカーとの⻑年の活動で知られるほか、イングヴェイ・マルムスティーン、ドッケン、テッド・ニュージェント、スコーピオンズ、日本のスーパースター、Bʼz など数多くのアーティストと共演してきた。
デレク・シェリニアンは、世界的に評価されるキーボードプレイヤーで、これまでにドリーム・シアター、アリス・クーパー、ビリー・アイドル、キッスなどの名だたるアーティストと共演している。
マクスディアンは次のようにコメントしている:
「ノリフミとバリーがこのアルバムに参加してくれたこと、そしてデレクが再び協力してくれたことに心から興奮している。バリーは本当に素晴らしいベーシストで、一緒に仕事をするのが本当に楽しい。彼のベーストラックはすでに楽曲に圧倒的な存在感を加えてくれているよ。ノリフミの参加も夢のような出来事だ。私は以前から日本のメタルシーンに関心を持っていて、Concerto Moonは個人的に⻑年のお気に入りだった。彼が Lightning Strikes に参加してくれるなんて本当に光栄だよ。彼は東京でのレコーディングをすでに終えていて、そのプレイは圧巻だ!そしてデレクも今回も素晴らしい演奏を披露してくれた。彼は常に最高レベルのパフォーマンスを提供してくれる、本当に驚異的なプレイヤーだ。さらに、若く才能あるボーカリスト、マリアーノ・ガルデラを見つけることができた。彼の名前はまだ広く知られていないかもしれないが、素晴らしい歌声を持っているよ。早くみんなにこのアルバムを聴いてもらいたい!